
世の中に溢れるチラシやパンフレット。目立つデザインやかっこいい写真、面白いキャッチコピーなど様々です。
しかし、せっかく「良く出来た!」と思う広告を作ってもその効果がなければ全く意味がありません。広告とはかけた費用に見合う効果を本来は求められているのです。
同じ内容でも違う効果 伝わる力を最大限に発揮する
例えばAというデザイナーとBというデザイナー二人に、同じ内容の広告の制作を依頼したらどうなるでしょう?折り込みチラシ、看板、ホームページ等どの媒体においてもその「反響」なり「効果」は必ず違うものとなります。
Aの制作した広告では一日に5件の問い合わせが発生し、Bの制作した広告では10件以上の問い合わせがあるかもしれません。これは当然の結果ですね。
どんな広告でもその伝わる力にはそれぞれ差があります。それはキャッチコピーであったり文字の色や大きさ、イラストや写真のインパクト、またはそれらを配置する位置など、その要素は様々です。
「かっこいい」、「キレイ」も大事な要素の一つですが、それだけで商品が売れるかというと、そうでもないのが難しい所です。